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【工業技術総合センターへの相談例】
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例えばA社はあるときこんな悩みを抱えていました。 |
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切削加工をしているが、工具の寿命が短いし、加工精度が悪くて、いい仕事がとれない。 |
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! 工業技術総合センターに相談すれば... |
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●適正工具、加工条件の選定をします。
●精度の測定方法が正しいかどうか調べます。
まず、電話や来場いただいた際は、その場でご相談に応じます。(無料) |
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●実際の加工によって適正な加工条件を見つけます。
●機械的性質(硬さや強さ)や成分の分析をします。
必要であれば、実際に機械装置や分析装置を使用して、工業技術総合センターの職員がデータを出します。工業技術総合センターの機器をご利用いただくこともできます。(有料) |
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●現場の加工状態や加工機・材料の管理方法などのアド
バイスをします。
工業技術総合センター職員が製造現場に伺い、直接お話を伺うこともいたします。(無料) |
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●切削、工具、材料、加工機、自動化などの専門知識でア
ドバイスをします。
外部の専門的な知識が必要であれば、専門の先生を派遣します。(有料) |
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●特殊な材料や超精密加工やプレス加工への転換(代替技術)超微細加工などの研究が想定されます。
すぐに解決が困難な場合は研究をする必要があります。(有料)
研究成果は企業へ還元します。新規性があれば、特許を共同で出願することも可能です。 |
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ひとつの悩みが、もしかしたら大変な技術革新につながるかもしれません。工業技術総合センターの職員が悩みの内容を技術的に分解、整理します。
あなたの良きパートナーとしてお手伝いできるように、たくさんのメニューを持ってお待ちしています。
なお、相談された内容は秘密を厳守致します。 |
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